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現状とこれからの課題

zyosei1.png電子カルテの導入やDPCを導入する病院が増えてきているなかで、専門的な知識をもつ診療情報管理士の資格はこれからの医療の現場に求められています。

診療をするに当たり、患者に説明し同意を得るという考え方が浸透し、また個人情報保護法の施行でカルテをしっかり管理することの重要性なども認識され、カルテの管理を行う診療情報管理士のような存在は必要とされているのです。

そんな中で、診療情報管理士の求人が少ないというのも現状です。

診療情報管理士を配置することで、病院には診療報酬点数がもらえます。

しかし、「1名以上の専任の診療情報管理士を配置すること」が要件のため、余裕のない病院では専任の診療情報管理士は1名のみで、その他のスタッフは兼任という病院が少なくなぃのです。

そのため診療情報管理士の募集が増加するのには、まだ多少時間がかかるかもしれません。

ですが、医療事務の求人の中で募集条件に診療情報管理士の資格が挙げられることも最近では増えつつあります。

現在、患者の満足度を高めていくことや、医療費の無駄を省いていくことを目標とする中で、カルテの管理や分析などは今以上に重要になってきます。

診療情報管理士の資格を取って無駄なことはありません。

これから先の医療現場で必要不可欠な存在となるでしょう。


■診療情報管理士の課題

これまで紹介したように、診療情報管理士は将来性のある魅力的な資格ですが、いくつかの課題があります。

診療情報管理士の資格は、医師などのような国家資格ではなく民間資格です。

そのため、現在 四病院団体協議会が診療情報管理士の資格を国家資格にするように交渉しています。

また資格取得者の能力にばらつきがあり、一人一人の能力の向上も今後の課題となっています。

質を上げるために、日本診療情報管理士会という職能団体が資格取得後の教育を行うなど対策が行われています。

 

 

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